4072D交換用の7.2Vバッテリです。
バッテリ内蔵式のためフタを開けてもらいまして
お客様で交換してもらうようになります。
※バッテリの出し方はクリーナー本体を逆さまにして、
手でトントン叩いていただくとバッテリが1/3程度出てきます。
バッテリはコードでつながっているため全部は出ません。
下記画像で掲載している金具が見えればOKです。
叩いても全く出てこない方は、クリーナー本体についている5本のネジ(全部同じネジなのでネジが混ざっても大丈夫です)を外していただくと本体がゆるむので出やすいです。
本体全部分解していただく必要は全くございません。
※画像をご覧いただいても型式がどちらかお分かりにならない方へ※
当店まで
金具の部分(黒色/赤色両方)の画像をお送りください。
折り返し当店が回答させていただきます。
画像の送信が困難な場合は当店までバッテリをお送りください。
★★旧型現行型の見分け方について★★
★下の左上の画像(バッテリが2つ写っている画像)(携帯の方は画像1)の上側が旧型のバッテリです。
旧型か現行型かの見分け方は、
+(プラス)側と-(マイナス)側の金具の大きさです。(左上画像、携帯の方は画像1参照)
※ご注意※
金具の大きさはバッテリがクリーナーに接続されている状態では分かりにくいです。
間違われる方が多いようですので、バッテリをコードからはずしていただいてご確認いただけますようお願いいたします。
はずさない状態でご確認いただく場合は
黒色のコードの金具の丸穴周辺に凹みがあるかどうかか(へこみあり=旧型/へこみなし=現行型)をご確認いただくのが一番分かりやすいかもしれません。
+の方(赤いコードに差し込む方)の金具が大きい場合=旧型です。
+と−が同じ大きさで金具の中央丸穴の周辺に凹みがないもの=現行型です。(2009.3月までの現行型バッテリは金具中央に丸穴はありません。)
※上記の大きさの説明についてですが、プラスとマイナスの大きさの差はあまりございません。大きさがわかりにくい場合は、トップ画像下画像のマイナス(黒い方)の金具の仕様のみでご確認いただけますようお願いします。
※2009.4月より現行型の金具も中央に穴が出来ています。ただ旧型の場合は穴の周辺に凹み(へこみ)がありますが、新型の場合は穴周辺に凹凸がなく平らになっています。(右下の画像(携帯の方は画像2)が旧型、左下の画像(携帯の方は画像3)が現行型です。)
★大きさと穴の以外の現行型か旧型かの見分け方は、
−側(黒いコードの方)の金具の根元に出っ張りがあるかどうかです。
旧型は出っ張りがあり、現行型は出っ張りがありません。
▲現行型バッテリ(2009.3月分まで)4月からは金具中央に穴があります。
クリーナーが旧型でバッテリが現行型でもしっかり金具が止まれば大丈夫です。クリーナーが旧型でバッテリが現行型でしっかりはまらないという方はクリーナー本体側のプラグを変更することも可能です。
▲旧型の+プラグを現行型に変更したところ
ご自分で交換できるという方は
プラグの単品販売もしております。ただしプラグの交換は慣れておられない方には難しいので自信がない方にはオススメできません。
プラグ交換にはハンダ付けが必要となりますのでハンダ付けが出来る方のみご購入ください。
※旧型対応機に旧型バッテリを取り付ける場合には上記作業は不要です。
基本的に
旧型バッテリが欠品して現行型バッテリしか入手できない状況時で出来る方のみ向けです。
当店はプラグ交換に関するサポートは一切させていただいておりません。自己責任でのご交換お願いします。
詳細は当店までお問合せください。
なお
現行型と旧型バッテリの違いは金具の仕様のみでバッテリの性能等中身は全く同じです。
お届けする+端子は黒いコードの先に金具がついたもので、画像内にある白いプラスチックの止め具は付属しませんのでご注意ください。
★下記の交換方法をお読みいただいても、どうしてもご自分で交換できる自信がない方・・・当店が交換いたします!
クリーナー本体を当店へお送りください。(送料はお客様ご負担でお願いいたします。)
折り返し新品のバッテリに交換してお客様へお送りいたします。交換は無料です。
当商品をカートに入れてご注文いただき、備考欄に「交換希望」と明記してください。その時本体発送予定日も合わせてご記入お願いします。
★★バッテリ交換方法★★
バッテリについている金具をクリーナー本体側の金具に差し込んでください。
▲現行型のバッテリの交換▲
その際、クリーナー本体側の金具が小さいため、手で差し込もうとすると本体側金具についているワイヤーを手で握ることになり、
ワイヤーが切れてしまうことがございます。
ワイヤーが切れるのを防ぐため、必ず金具をラジオペンチ等ではさんで交換作業を行ってください。
4072は過充電防止機能が付いていません(2006年以前製造分)ので、
バッテリを充電する場合に充電器を差したままにしてメーカー指定の充電時間180分※を超えますと、過充電となりバッテリの寿命が極端に短くなってしまう事例が多々ありますので1例としてご注意ください。
※充電時間は標準で180分ですが、充電器の周りの温度等により時間が長くかかることもあります。
★バッテリの寿命ですが、1日1回一般的な住居を掃除したとして、大体2〜3年ぐらいです。
ご使用が1年未満でバッテリの持ちが悪くなってきているとしたら、過充電の可能性が高いです。
★★バッテリの寿命か故障かの見分け方★★
バッテリが充電できているのに
ゴミを吸い込まず音だけがしている時はファンの故障の可能性が高いです。
どちらか判断しかねる場合、音を聞かせていただければ分かりますので、よろしければ当店までお電話ください。
ファンの故障の場合はファン代込み修理代2000円程度です。(往復送料別途)
修理ご希望の場合は当店までお問合せいただけましたら折り返しご連絡いたします。
★★バッテリの故障か充電器の故障かの見分け方★★
☆バッテリの故障の場合は充電してスイッチを入れたら少しの間だけでも音はしますが、充電器の故障の場合は全く音がしないことが多いです。
☆充電器が異常に熱くなる場合は、バッテリの寿命が近いサインです。
異常に熱くなる状態でお使いいただいておりますと、
充電器の故障につながりますので、バッテリを早めに新品と交換してください。